唇を滑らせ飲み込んでいく。
鼻で鳴き、唸りながら、ゆっくりとストロークをし始める。

一度ストロークしただけで、もう目がイっている。
２度目のストロークのときには、ずびずびといやらしい音までたて始めた。
私は携帯を取りだし写メを撮った。
その間叔母は、３度４度とストロークを繰り返す。ゆっくり味わうように、いやらしい音で繰り返す。
六度目のストロークが終った瞬間 ｢はい、おあずけ｣と言って叔母の口から引き抜いた。
｢んあぁぁ｣
叔母の口から涎が垂れる。
｢じゃ、明後日｣
振り向きドアを開く。
｢待って！｣
ひざまづいたままの叔母の言葉を無視し外へ出て ドアを閉めた。

すぐに叔母からの電話が鳴ったが出ずに帰宅した。

もりよしさん。楽しみにお待ちしておりました。玄関でのフェラの写真ですが、モザイク越しでも叔母さんの表情は恍惚としているのが解りますね。既に叔母さんは、もりよしさんの性処理奴隷に落ちてしまってるのが、理解出来ます。
明後日まで、おあずけさせるのは流石ですね。しかも、その直後の電話にも出ないってのが、最高ですよ。
叔母さんは、おあずけされて、その直後の電話にも出てもらえず、何されてもいいから会いたいって自分で言ったものだから、不安と期待でドキドキしてるでしょうね。不安が更に妄想を掻き立てて、明後日の叔母さんの乱れ具合は、相当なものでしょうね。
今後が楽しみです。
もりよしさん、頑張って下さいね。

２ヶ月ほど前に初めて叔母から送られた写メ

本当に驚いた。

私から見れば、叔母の人生には一点の曇りもない。
名のある大学を出て名のある企業に入り、結婚し二人の子供に恵まれ。

親族の冠婚葬祭などは 年長者を差し置き、仕切るような叔母だった。


故に！
プライドが高く理性的だ。
そんな叔母が 今や私の言いなりになろうとしている。
欲情が掻き立てられる。
当日は所用の為 出先からの合流となる。
叔母には 先に一人でホテルに入り、全裸で待つようメールした。

一人では恥ずかしいだの、出来ないだの、あれこれ何度もメールが来たが、一切 返信しなかった。

当日 約束の時間の30分後に叔母に電話をした。
ﾜﾝｺｰﾙするやいなや、叔母は｢どこにいるの？｣と言った。
｢何号室？｣
と訪ねても、なぜ連絡くれないの、来ないのかと思ったと、泣きそうな声で捲し立てる。
もう一度｢何号室？｣と訪ねると、
｢えっ、あっ、808・・｣
と答えた。
電話を切り ホテルへ入った。
部屋に着きノックすると、叔母ね走る足音が聞こえた。
中に入ると叔母は抱きついて来た。
キスをせがんだが、無視して部屋に入った。
叔母はバスローブ姿だった。
｢約束違うね。全裸て゛って言ったのに｣
叔母はあれこれ言い訳を始める。なかなか来ないから、寒いから。

私は言い訳を聞きながら、持参したカバンの中身をベッドの上にひっくり返した。｢えっ！｣
絶句と共に叔母の言い訳は止まった。
縄、電マ、ローターなど、たぶん叔母は初見だろう。
立ち尽くす叔母のバスローブを剥ぎ取り、首から縄をかけた。
叔母は不安げに私を見上げた。