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約束の2日前
叔父からの頼まれものを届けに叔母宅へ寄った。
叔母以外、誰も居なかった。
叔母は何かを期待しているかのようにソワソワしていたが、リビングには上がらず玄関で叔母に渡した。
「じゃ」 と 玄関を出ようとすると
「待って…それだけ?」
と叔母が切なく声をかけた。
私は「あっそうそう、忘れてた」と言って振り返り、ファスナーをおろし、膨らんだモノを出した。
たぶん 叔母はキスくらいの事を望んでいたのだろう。生活空間の中でイキなり膨らんだモノを見せられ 口に手を当て 固まっていた。
「ここでして。じゃないと明後日会わない」
私の言葉に叔母は
「だってここじゃ・・」
と 固まったまま。
「じゃ帰ります」
とドアノブに手をかけた。
「待って」
叔母が腕を掴む。
「無理しなくていいよ」
と言うと
「無理じゃないです」
と言い ひざまづいて モノに触れた。
舌先を恐る恐る近づけた。
先端に舌が触れた途端、いやらしい溜め息が聞こえた。